今回は線の設定を行います。
「レンダリング設定」->「特殊効果」->「Sketch and Toon」を選択。
[1]手前のオブジェクトに隠れた線を隠れないようにする
輪郭線と影のオブジェクトは影の方がカメラに近いように配置するのでデフォルトのままだと輪郭線の線が影に隠れてしまう。

「マテリアル編集」->「レンダリング」-「線のえり分け」をチェック。

隠れていた線が見えるようになります。

[2]鋭角な部分の線を尖った状態にする
上の画像では右下の線がすでに尖った状態だけど、デフォルトだと下の絵のようになる。

線の先端が丸で終わる設定になっているので鋭角な角度だと先端の丸が見えちゃうわけですね。
そこで「マテリアル編集」->「ストローク」->「有効にする」をチェック。さらに「パスを閉じる」にもチェック。次に「接線の形状」を「マイター」に設定する。「マイター接続の限界値」を小さくすると、鈍角でも線を尖った状態にします。ただし、値を小さくすればするほどレンダリングが長くなります。


[3]線の先端を尖った状態にする
デフォルトだと線の先端形状は丸になっています。
(ちなみに下の画像は[2]のストロークを有効にする処理をONにしています。)

まあ、普通に絵を描いてれば線の先端が丸の状態であってほしいというのは稀な気がするけど。
「マテリアル編集」->「太さ」->「ストロークに沿う」にチェックを入れて、下の画像のようにスプラインの設定の両端を下に持ってきます。

そうするとスプラインの設定にしたがって両端が細くなります。